DHAを多く含む魚とは?

魚は健康にいい、という根拠のひとつがDHAです。
たとえば、頭脳の働きをよくするからと、オメガ3系脂肪酸のDHAを多く含む魚は受験生にも人気が高いようです。
大人にとっても、血液サラサラで生活習慣病の予防、うつ病や認知症の予防などにもいいと評判高く、幅広い年齢層に有益な食材となっています。
それではどんな魚にDHAは多く含まれているのでしょうか?

 

魚種別では、DHAを多く含む魚は、青魚が多いことが見て取れます。
サンマやイワシなど、かつては日常的に食卓に上っていたものですが、欧米化が進んだ昨今にあっては、かなり意識してとる必要がありそうです。

魚種別のDHA含有量は?

DHAを多く含む魚を、可食部100g中の分量(単位g)でみると、ホンマグロ脂身が2.9、スジコが2.2で、トップクラスにランキングされます。
少々下がって、サバ、ブリ、マダイの1.8も、なかなかのスコアを示しています。
ほかにも、ハマチの1.7、サンマの1.4、鮭の0.8、アジとシシャモがそれぞれ0.7で、魚に限定しても、煮る、焼くなど調理方法、また和風、洋風などと、いろいろバリエーションが楽しめそうです。

 

とくに、サバ、サンマ、ホンマグロ脂身などは、DHAを多く含む魚であると同時に、EPAも豊富な食材なのがメリットです。
こうした魚を一人前(約90g)食べるだけで、オメガ3系脂肪酸の効果的な摂取に充分なることでしょう。

DHAを魚で摂る時には鮮度に注意

ただ、DHAを多く含む魚は一般に、鮮度が落ちやすいものなので、新鮮なうちに食すのが大原則です。
また、脂部分に含まれる成分なので、網焼きにして脂を落とすよりは、生食したり、煮魚にしたりして煮汁ごといただくと、効果的に摂取できます。
さらに脂以外では、魚の皮と身の間や、血合いにとくに多く含まれていることも覚えておくとよいでしょう。




お試しや購入窓口へのリンクはこちら
サントリーのDHA&EPA+セサミンEX
※別なサイトが別ウインドウで開きます。

関連ページ

EPAを多く含む魚
EPAを多く含む魚は総じて、青魚に多いのが特徴。たいていの場合、DHAもセットで摂れるのもメリットです。
亜麻仁油でDHAが摂れる?
亜麻仁油にはαリノレン酸が豊富に含まれています。それが体内でDHAやEPAに変換されることから、「亜麻仁油でDHAを補給できる」とされています。
DHAとEPAを魚以外の食品で摂るには?
DHAとEPAが青魚に豊富に含まれることはすでに有名ですが、魚以外の食品で摂ることはできないのでしょうか?
青魚の食べ方
DHAやEPAの宝庫「青魚」のおいしい食べ方やDHA・EPAを損ねない賢い食べ方などについて。