DHAやEPAに副作用はあるのか?

DHAやEPAに副作用はあるのか、とくにサプリで摂取する際、関心の高いテーマであるようです。
DHAやEPAは、青魚など、一般の食品に入っている成分なので安全なようにみえますが、それでも心配な人は心配なのです。
カフェインでも摂りすぎれば副作用的な不都合がありますから、いろいろ心配になるのもわかります。
そもそも、DHAもEPAも、人間の体内に存在する成分なので当然、安全性の高い成分であるといえます。副作用があるとすれば、外から過剰に摂取した場合です。

DHAとEPAの摂取量の上限は?

DHAとEPAの摂取量の上限は、いろいろ調べましたが明確ではありません。
ただ、この2成分の摂取量が1日に3gを超えると、吐き気や、血液がサラサラしすぎる(固まりにくい)、といった副作用が起きやすくなるといいます。
ただ、欧米では3?5g程度の摂取量でも大丈夫という報告もあります。
体格や体質の違いはあるでしょうが、摂取量の限界は、まだ模索中というのが現状でしょう。

実際には「摂り過ぎ」よりも「不足」が問題

ですが現実問題として、魚の大消費国である日本でも、DHAとEPAを合わせた摂取量は1日0.5?0.6gほどだと推定され、この方面での心配は無用だといえます。
それどころか、心配なのは摂らなさすぎのほうであり、生活習慣病の予防のためにも、より一層の摂取が求められるくらいです。
また、DHAやEPAは酸に弱いというウィークポイントがあります。
たとえば、古くなった魚を食べて、胃のあたりがムカつく油焼けという副作用が起こることは、ままあることです。対策はただ1つ、イワシなどの青魚は、新鮮なものを選び、鮮度の高いうちに消費すること、これにつきます。
さらに、環境悪化や食物連鎖の影響で、魚自体が水銀やカドニウムに多少とも汚染されている可能性はあります。
かつての水俣病は極端な副作用の事例ですが念のため、必要以上に大型魚を食べないのが賢明でしょう。




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